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2023/01/26 -最新ニュース
梅毒急増!主婦・OLに感染拡大…
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はじめに
もう2022年ですが、長引くコロナ渦の陰で、 AV業界で密かに性感染症の梅毒が蔓延している様です。各業界でリモートワークが進む中、在宅で仕事をすることが多くなり、それとともに活況を呈しているAV業界ですが性病の梅毒が蔓延しているという安穏とはしていられない状況なのです!
なぜAV業界に性感染症の梅毒が蔓延するのか!?
2021年に入ってからSTD「性感染症」検査で陽性反応が出たということでAV女優の撮影のキャンセルが相次いでいるとのことです!
AV業界の全体で換算すると、なんとAV女優の約25%が性感染症の梅毒に感染していることになるということです!
コロナ渦以前はSTD「性感染症」検査が陽性だった人は祝せいぜい数人だったことを考えると異常な事態といえるでしょう。
このような事態になった大きな原因として考えられるのが、コロナ渦の影響で、ソープランドやデリヘルなどのいわゆる風俗産業が低迷し、思うように稼げなくなった風俗嬢がAV出演に乗り換える女性が後を絶たないというのです。
つまり風俗嬢からAV男優に梅毒などの性感染症の感染し、さらにそこからAV女優にと倍々ゲームの様に梅毒のような性感染症の感染者が増加していると考えられるのです。
AV業界ではもちろんのこと、定期的なSTD「性感染症」検査を義務づけているようですが、それも月一回のペースなので完全な感染防止対策にはなっていないようです。
つまりSTD「性感染症」検査から30日間の感染リスクはあると考えて良いでしょう。
例えば、デリヘルの場合には1人のお客さんを90分間、相手をしても、その風俗嬢の懐に入るお金はせいぜい1万円から1万5,000円程度です。これがAV女優であればギャラは安い企画物のAVであっても、6時間程度の撮影で5万円程度は稼げることができるといいます。
風俗嬢がギャラの高いAV女優に転身して性感染症の梅毒がAV業界に蔓延!
梅毒になった風俗嬢
このような風俗嬢よりもAV女優の割の良さにつられて今後も風俗嬢がAV女優に転向することが続くのであれば、 AV女優のさらなる性感染症の拡大も起こる可能性が高いと言えるでしょう。
このような状況になっているのは、 AV業界内部では半ば公然と事実となっていると言われています。このような状況にもかかわらず性感染症対策の強化の声を上げるAV業界関係者はほとんど見られないと言うのだ!
なぜならSTD「性感染症」検査数を増やせばそれだけAV業界のプロダクション側の金銭負担が増えてしまうという事や、たとえあるAV女優に性感染症の陽性反応が出たとしても、現在は代替えのAV女優はいくらでもいるのでさほど困ったことにはならないということがその理由というのである!
つまりAV女優がたとえ梅毒などの性感染症を隠してくるのも、それをプロダクションは黙認するのも、すべては金銭的事情なのだ!
とはいえ、誠実にSTD「性感染症」検査を受けて撮影に臨んでいるAV男優側からすればたまったものではないだろう
上述のように人知れず忍び寄る梅毒等性感染症パンデミック、風俗嬢を通してAV業界に蔓延したと考えられる性感染症は、いずれ一般社会にも梅毒などの性感染症が飛び火する可能性は非常に高く風俗通いを楽しんでいる方々には対岸の火事では無いはずです。
そのため、現在でも風俗通いをしている人やハプニングバーなどで不特定多数の異性と性交渉を持っているような方は早急にSTD「性感染症」検査を受けるべきでしょう。
引用元:文春オンライン…
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2022/03/19 -クラミジア感染症, 最新ニュース, 梅毒, 淋病, 風俗遊びで性感染症の危険
淋病の原因となる淋菌を走査電子顕微鏡で撮影・着色した画像
画像出典元:ナショナルジオグラフィック日本版サイト
世界的に性感染症専門家が性感染症がコロナ渦でより広まった可能性があると主張?
報道によると、警戒強める専門家たちは性感染症がコロナ渦でよりクラミジアや淋病、梅毒等の性感染症が広まった可能性があるとの事!
梅毒トレポネーマ
クラミジア菌
淋菌新型コロナ感染症が流行した2020年は新型コロナに感染したくないために多くの人が人と接触することを避けている傾向にあるため、当然性交渉なども避ける傾向があり、クラミジアや淋病、梅毒等の性感染症の減少していると考える人も多いでしょう。
しかし、アメリカでは反対に梅毒などの性感染症が増加している可能性があると性感染症専門家たちは警戒を強めているそうです。
現時点で性感染症に関して最も警戒されていることはいわゆる新型コロナのパンデミックの影響で、クラミジアや淋病、梅毒等のSTD「性感染症」検査が後回しにされていたからだとの事です
このような梅毒に代表する様な性感染症の抑制する方法はSTD「性感染症」検査をすることが最も大切なことの事です。
特にクラミジアや淋病などの性感染症は、たとえ感染してもしばらく全く何の症状もないからです!
アメリカの疾病対策センター(CDC)のデータによれば、 2015年から2019年までの4年間にクラミジアや淋病、梅毒等の性感染症の報告数はすべて毎年30%増加していたとのことです。
ところが2019年から2020年の1年間にクラミジア感染症は約15%減少し、梅毒に関しても約1%減少しているとのこと。
しかし、性感染症の専門家の見解ではこの数字はSTD「性感染症」検査数が減っただけで、実際に性感染症感染者が減少した訳では無いと見ているそうです。
その根拠となるのが2020年の乳幼児の梅毒報告数がなんと2019年を上回っているとことだそうだ!
その他にも(まだデータ収集段階ですが)2021年のデータによると初期のデータによると明らかに淋病の報告数が増加していることがわかっているのです。
それゆえ当然のことながら梅毒やクラミジアなどの性感染症の感染者数も増加している可能性があるという心配があるわけです。
また、その他にもアメリカのペンシルベニア州立大学の研究によると、新型コロナ新規感染者数は全米で増加していた。同時期にはSTD「性感染症」検査数が激減していたというのだ!
そのため、現在は性感染症感染者数が明確に把握できていないという状況であることが何より懸念されていることだそうだ。つまり知らず知らずのうちにクラミジアや淋病、梅毒等の性感染症が広がっている恐れがあるというわけだ!
特にクラミジア感染症の場合はアメリカでは最も報告数が多い性感染症ですが、このクラミジア感染症はたとえ感染しても男性の場合は50% 、女性の場合は80%が 無症状だというのだ!
淋病もクラミジア感染症もどちらの性感染症の症状も早い日本人に痛みを感じることが一般的で、正確で適切な性感染症検査をしないと性感染症ではなく尿路感染症と誤診されがちだとの事です!
引用元:ナショナルジオグラフィック日本版
今後、梅毒・淋病・クラミジア感染症等の感染者の増加が確実!
アメリカにおける診療所や検査機関も最近になってようやく新型コロナのパンデミック前の検査体制に戻りつつあるという。
それゆえ、予約なしに患者者を受け入れる診療所や検査機関も増えているとの事です。
診療所や検査機関は通常の70%から80%の稼働率で対応可能になっているという。
しかし、多くの性感染症の専門家は実際には梅毒などの規制感染症の感染者の状況の事態はもっと深刻になっているのではないかと懸念しているとの事です!
ある感染症の研究所の推計では1020年の3月から2020年の6月までの間に見逃してきた性感染症の症例は15万件を超えると見積もっているのだ!
また梅毒などの性感染症とHIVの検査を実施している研究機関では新型コロナパンデミックが始まった当初は、性感染症の感染者は減少したが、現在はすべての性感染症が増加していると予測しているのだ!
実際に2021年6月に2019年と同じ数のSTD「性感染症」検査を実施した際には、淋病の累積感染者数は2019年の同じ時期に比べて約25%も増加していたというのだ!
また新型コロナのパンデミックの影響のせいで本当の性感染症の増加率を特定するのは難しいという。
梅毒などの性感染症の感染者数の症例が増加したのは2020年に新型コロナのパンデミックの影響のせいで性感染症の検査が出来なかった分が、今になって検査処理されたことが原因なのか、実際に梅毒などの性感染症の感染者が増加したのかはわからないという!
ただし、新型コロナのパンデミックの影響のせいで性感染症の検査が減少したことにより無症状の梅毒などの性感染症感染者を見逃していた事が感染拡大につながったことをほぼ間違いという!
引用元:ナショナルジオグラフィック日本版
上記のようなアメリカの梅毒などの性感染症の現状はアメリカだけのことではなく、日本でも無視できません。
なぜならコロナ渦と収まりつつある今年2022年でも梅毒感染者数は増加の一途を辿っているからです!
上述のアメリカの状況鑑みると、その原因は日本国内だけにあるとは考えられません。
特に隣国の中国などは、梅毒などの性感染症に対する考えが甘いと言われています。そんな中国ではアメリカ以上に梅毒などの性感染症の感染者が激増していると考えられます。
特に関西圏その中でも大阪では中国人はかなり増加していますので中国人女性による風俗店などもかなり多く、
彼女らは前述のような性感染症に対しての考えが甘くSTD「性感染症」検査を受診している可能性はかなり高いと思われます。またそんな風俗店の中国人女性は日本人女性とあまり見分けがつかないため軽快を怠ってそんな風俗嬢と接触(性交渉だけではなく、オーラルセックスやキスだけでも)すれば梅毒などの性感染症、感染してしまいます!
もしそんな風俗嬢と遊んだ身に覚えのある方は早急にSTD「性感染症」検査を受けるべきでしょう。
以下は主要なSTD(性感染症)検査キットです
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群馬県で梅毒が主婦やOLに感染拡大!県も梅毒の感染経路把握不明!
2022/03/17 -普通の主婦やOLの梅毒感染者数増加, 最新ニュース, 梅毒
読売新聞によると、
性感染症の梅毒の感染者が群馬県内で急増しているそうだ。昨年2021年に確認された梅毒患者が前年年の2020年の2倍を超えている状況だそうだ!
群馬県内だけで104人もの梅毒感染報告があったようだ。現在の性感染症の調査方法をとるようになった 1999年以降の最大の梅毒感染者数だそうだ!
昨今の新型コロナウイルスによるコロナ渦で梅毒感染者数の増加を目立っていないけれども県や専門家はかなり危機感を強めているとのことです!
とある性病専門のクリニックの院長によると、毎年1人から8人程度の梅毒患者が診察に受けてきたが、昨年2021年は8年に増加しているという。
またそのうち3人はSNSなどを通じて知り合った異性との性交が原因であったという!
また、その異性とも突然連絡が取れなくなったという!
その他にも全く身に覚えがなく感染経路が分からない梅毒感染者も増加しているという!
山梨県によると昨年2021年は山梨県内での梅毒感染者は男性が74人、女性は30人確認されたという、男性の梅毒感染者の世代別にみると、 30歳代が最多で22人、次に20歳代で18人、そしてその次には40歳代も16人とかなりの人数がいるという。梅毒の感染経路は把握できていない原因としては特に女性の場合普通の主婦やOLなど風俗産業とは全く関わりのない人たちに梅毒が感染しているからだという。
引用元:読売新聞
梅毒感染に「身に覚えがない」「感染経路不明」な理由
梅毒感染者の中には全く身に覚えがないという感染者もいるがようだ。
これは身に覚えがないのではなく、梅毒に感染したことに気づいていないだけと考えられる。なぜなら梅毒は感染後の初期症状は局所的に発疹などが出て、しばらく(4週間~10週間)してからこれらの症状は消失してしまうからだ。
更にこれらの症状の発疹には痒みや痛みなどは全く伴わないことが多く、さらに特に治療しなくても自然になくなってしまう為です「何の症状も無いならきっと梅毒などの性病には感染していないに違いない」
などと思い込もうとしたり、実際にそう思い込んでいる梅毒感染者が非常に多いと考えられるからだ。
しかしこの考え方が明らかに間違っています!
なぜなら梅毒の観戦休暇においては全く自覚症状がない状態が想像以上に多いからです。
梅毒に感染すると 1ヶ月から3ヶ月くらい経過してから感染した部分に小さなしこりやができたりします。
また、これらの症状も上述の発疹と同様に痒みや痛みなどは何事も多く見過ごされてしまう可能性が非常に多いのです。
そのため梅毒に感染してからかなりの時間が経過してからしか検査や診察を受けない人が多いのです。
そのため身に覚えがないと感じたり、感染経路不明となってしまう可能性が高いのです。あなたの身近な人(恋人や奥さん)が既に梅毒感染者かも!
最近SNSや出会い系アプリなどでいわゆる「パパ活」でお小遣い稼ぎをしているのはかつての援助交際のような女子高生や女子大生だけではないようです。
社会人やったらOLや既婚者の主婦までも「パパ活」をしている実態がSNSや出会い系サイトなどで見受けられます。
こういう状況になる、いつ誰が梅毒に感染してもおかしくない状況になっているといえるでしょう。
発疹を見逃さないことが重要!
梅毒に感染してから初期症状は消失して、しばらく経過してから全身に発疹ができることがあるのです。
梅毒感染初期症状の典型的な発疹
この発疹も数週間から数ヶ月で自然に治癒してしまい、そして症状は全くない期間(無症候期)となるのです。それでも梅毒は体の中では静かに進行していっているのです!
梅毒は本人も気づかないまま静かに悪化する!
例えば以下のような症状です
- 脳障害による認知症のような症状
- 脊髄病変による手足の麻痺
- 心臓や血管の病気
- 眼の梅毒による失明
といったような重篤な状態になります!
また、妊婦が梅毒に感染すると流産や死産の原因となったり、たとえ赤ちゃんが生まれたとしても、その赤ちゃんが先天性梅毒だったりする可能性が高いのです!
現時点では女性の中では20歳代の梅毒の感染者が非常に増加しています。
若い女性が梅毒に感染したことによるものと思われる先天性梅毒の報告書も実際に増加してきています。
心当たりのある性行為をしたらすぐ検査を受ける事が重要!
これまで記載してきたように梅毒に感染してもほとんど気になる症状はありません。
そのため、
たとえ気になる症状がなかったとしても、
たとえ無症状であったとしても心当たりのある性行為をしたらすぐ性感染症検査を受ける事が大切です。
ちなみに梅毒の感染はこれまで怖いという思われてきたエイズつまりHIVウィルスよりもはるかに感染力が強い病原菌です。
そのため性行為はもちろんのこと、オーラルセックスやキスだけでも感染する可能性が高いのです!そのため前述のようなSNSで知り合ったような援助交際目的の女性と例え性行為をしなくても何らかの形で接触したという身に覚えのある方はすぐにでも、性感染症検査を受けるべきでしょう。
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風俗嬢が梅毒に感染 !まさか自分が
2年間、複数の風俗店で働いてた、とある女子大生の実話です。どの風俗店も「女性は全員、性病の検査していて安心」が宣伝文句だったそうです。しかし実際は、検査結果の提出を求められたことは一度もなかったそうだ。ところがある年、に入って首にニキビのような発疹が出てきたそうで、更に腹部にも広がってきたので、慌てて性病検査に行くと梅毒がなんと陽性だったのです!そのときは交際している男性は居なかったので、明らかに勤めていた風俗店で感染したとしか考えられなかったのです。それが明確になったときには
、言葉にならないほどショックだったの事です。その女子大生は梅毒の流行は知っていたらしいのですが、まさか自分が勤める「女性は全員、性病の検査していて安心」が宣伝文句だった風俗店で感染するとは思ってもいなかったそうです。そして、その事を店に伝えたようですが、なんと口止めされたのです!
何も知らない、お客さんの奥さんや恋人に梅毒を感染させてしまったかもしれない」と、いたたまれなくなったそうです。
引用元:NHK生活情報ブログ性感染症専門クリニックの医師によると・・・
「クリニックで梅毒への感染が確認されたのはこれまで約300人で、その中で風俗で働いている女性の割合はなんと50%くらい」という事です。つまりたとえ、「女性は全員、性病の検査していて安心」が宣伝文句の風俗店の女性との接触(性交渉が無くなても、キスやオーラルセックス等)で、なんと約半数の人が梅毒に感染するリスクがあるということになるわけです!それゆえ、もし、あなたが風俗店に行ったのであれば(いわゆる本番性交渉行為がなかったとしても)性感染症検査を受けることを推奨致します。…
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2022/03/13 -最新ニュース
女子高生まで梅毒感染拡大が止まらない!
昔は代表的な性感染症として知られていた梅毒の患者数が女子高生にまで急増しているようです!
現在の法律に基づく調査がスタート以降、今年2016年は最も患者数が多かった昨年の報告数を上回っているらしいです!(国立感染症研究所「感染症発生動向調査」による)。かつては風俗の遊び人やソープランド等の風俗嬢がかかる病気というイメージが強かったでしょう。しかし現在は梅毒という病気を知らない若い女性の患者が増えていることが大きな要因にもなっているらしい!あどけない女子高生の梅毒患者が急増!
ある皮膚科から回されてきた患者は女子高生の事例
全身に淡紅色をした爪ぐらいの大きさの斑点ができている。梅毒の症状の1種「バラ疹」だったそうだ。感染3ヵ月から3年までの間に出現することが多く、痛みもカユミもない。放置していても自然に消えるが、年頃の少女にとっては一大事だと母親が察知してか、心配する母親に付き添われ、大慌てで受診しにきたとの事。
梅毒との診断結果を告げると、母親が「えっ、本当ですか!?」と聞き返したそうだ。もう一度病名を告げられると、たちまち目から涙があふれ出し、口元がワナワナと震え、言葉が出ない状態だったという。この数年、梅毒の感染拡大が止まらないらしい。2015年の報告数は過去10年で最多の2660人。14年より1000人増だったが、今年2016年は8月後半(8月21日)の時点で既に2674人。このままいけば年末には梅毒感染者数は4000人を上回る可能性が高いと見られている。
特に梅毒患者増加の勢いが凄まじいのが、若い女性の増加だそうだ。当初流行の中心は男性同性愛者だったそうなのだが、最近は異性間の性的接触による感染が増加し、女性は2011年の177例から15年には769例に増えている。5年間で4倍以上に増えてしまったとの事!しかも15~19歳は11人から76人に、20代は49人から382人に増えているそうなのです!
若い女性に流行することで必然的に心配されるのは、先天性梅毒患者として生まれてくる赤ちゃんの増加だそうだ。妊婦が梅毒に感染すると、流産や死産の原因となったり、先天性梅毒の赤ちゃんが生まれたりする可能性があると、専門家は危惧しているのだそうだ。
引用元::ダイヤモンド・オンライン
上述の情報のように女子高生まで梅毒感染者が増加しているようなので。いわゆるSNSでかなり増加してると言われるパパ活等募集に安易な気持ちで、実質的な援助交際で遊んでいたりすると、気付かないうちに梅毒に感染してしまい、取り返しの付かない事になる可能性が非常に高くなってきていると思われるので、出来る限り関わらない事を推奨致します。
もし、万が一いわゆるパパ活女子と既に遊んでしまったののなら、たとえ、性的関係を持っていなくても、(キスや手をつないだだけでも)性感染症検査を受けることを推奨致します。…
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2022年に入っても群馬県内で梅毒感染者数増加収まる気配なし!
読売新聞オンラインによると
主婦・OLにも感染拡大「過去の病気ではない」…梅毒患者2倍超、県は経路把握できず
性感染症である梅毒の患者が群馬県内で増加している。昨年に確認された患者は前年の2倍超となる104人で、現在の調査方法になった1999年以降で最多となった。SNSを通じた出会いが広がり、不特定多数との性交渉が増えたことが一因とみられている。新型コロナウイルス感染拡大の陰で梅毒の増加は目立っていないが、県や専門家は危機感を強めている。
「過去の病気だという認識を改める必要がある」。性感染症に詳しい「セントラルクリニック伊勢崎」(伊勢崎市粕川町)の清滝修二院長はこう話す。
同院には毎年1~4人程度の患者が訪れていたが、昨年は8人に増え、清滝院長は驚きを隠せない。このうちの3人は、SNSを通じて知り合った人との性交渉が原因だと答え、相手と連絡が取れなくなった人もいた。
また、清滝院長によると、梅毒になると発疹や潰瘍が体にできるが、痛みやかゆみを伴わないことが多く、しばらくすると消えてしまう。
清滝院長は「治ったと勘違いして再び性交を繰り返してしまう人もいるため、実際にはもっと多くの人が感染しているのではないか」と不安を口にした。避妊具のコンドームでも感染は完全には防げないといい、不特定多数との性交渉をしないことが予防法になる
県によると、昨年は県内で男性74人、女性30人の感染が確認された。男性患者を世代別で見ると、30歳代が最多の22人で、20歳代18人、40歳代16人と続いた。女性患者は20歳代の15人が最多で、母親から胎児に感染する先天梅毒も1例あった。県は、感染経路の実態は把握できていないとして、「主婦やOLといった性産業と関わりのない人たちにも感染が広がっている。不特定多数の人との性行為を避けてほしい」(感染症・がん疾病対策課)と呼びかけている。
また、県の各保健所は、定期的に性感染症やヒト免疫不全ウイルス(HIV)検査を無料で実施している。電話予約が必要だが名前や住所を明かす必要はなく、採血を行えば1週間程度で結果が判明する。前橋、高崎両市保健所は新型コロナの影響で新規予約を停止している。
引用元:読売新聞オンライン
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2021年の沖縄の梅毒患者数77人、1999年以降で最多を更新!
…沖縄県内で2021年に保健所で確認された梅毒患者数が77人(男性58人、女性19人)となったそうだ。
この梅毒感染者数は感染症法により全数報告が義務付けられた1999年以降で過去最多を更新したとの事だ!
この報告された梅毒感染者夜中にはHIV感染との重複感染も17人もいたそうだ。
女性の感染者69人と最多で、特に20代は9人を多く妊娠中の女性も5人もいたそうだ。通常は男性の感染者の割合が多いのですが、 2015年以降は女性の梅毒感染者が目立っているとの事です。
やはり感染経路はセックスがほとんどで、異性間セックスは全体の 53%、同性間セックスは35%を占めているとのこと。
このサイトにも詳細は書いていますが、梅毒は早期発見すれば完治可能ですが、放置すれば死に至る性病です。しかも感染力はHIVよりもはるかに強いので非常に危険な状況と言わざるを得ないと考えます。
あ沖縄県内での保健所では通常無料で匿名で梅毒の検査を受けることができるのですが、現在の新型コロナの影響で休止しているケースがあるとのことで、非常に危険な状態に陥っていると言わざるを得ない状況です。
引用元:沖縄タイムス+プラス