女子高生まで梅毒感染拡大が止まらない!
昔は代表的な性感染症として知られていた梅毒の患者数が女子高生にまで急増しているようです!
現在の法律に基づく調査がスタート以降、今年2016年は最も患者数が多かった昨年の報告数を上回っているらしいです!(国立感染症研究所「感染症発生動向調査」による)。かつては風俗の遊び人やソープランド等の風俗嬢がかかる病気というイメージが強かったでしょう。しかし現在は梅毒という病気を知らない若い女性の患者が増えていることが大きな要因にもなっているらしい!あどけない女子高生の梅毒患者が急増!
ある皮膚科から回されてきた患者は女子高生の事例
全身に淡紅色をした爪ぐらいの大きさの斑点ができている。梅毒の症状の1種「バラ疹」だったそうだ。感染3ヵ月から3年までの間に出現することが多く、痛みもカユミもない。放置していても自然に消えるが、年頃の少女にとっては一大事だと母親が察知してか、心配する母親に付き添われ、大慌てで受診しにきたとの事。
梅毒との診断結果を告げると、母親が「えっ、本当ですか!?」と聞き返したそうだ。もう一度病名を告げられると、たちまち目から涙があふれ出し、口元がワナワナと震え、言葉が出ない状態だったという。この数年、梅毒の感染拡大が止まらないらしい。2015年の報告数は過去10年で最多の2660人。14年より1000人増だったが、今年2016年は8月後半(8月21日)の時点で既に2674人。このままいけば年末には梅毒感染者数は4000人を上回る可能性が高いと見られている。
特に梅毒患者増加の勢いが凄まじいのが、若い女性の増加だそうだ。当初流行の中心は男性同性愛者だったそうなのだが、最近は異性間の性的接触による感染が増加し、女性は2011年の177例から15年には769例に増えている。5年間で4倍以上に増えてしまったとの事!しかも15~19歳は11人から76人に、20代は49人から382人に増えているそうなのです!
若い女性に流行することで必然的に心配されるのは、先天性梅毒患者として生まれてくる赤ちゃんの増加だそうだ。妊婦が梅毒に感染すると、流産や死産の原因となったり、先天性梅毒の赤ちゃんが生まれたりする可能性があると、専門家は危惧しているのだそうだ。
引用元::ダイヤモンド・オンライン
上述の情報のように女子高生まで梅毒感染者が増加しているようなので。いわゆるSNSでかなり増加してると言われるパパ活等募集に安易な気持ちで、実質的な援助交際で遊んでいたりすると、気付かないうちに梅毒に感染してしまい、取り返しの付かない事になる可能性が非常に高くなってきていると思われるので、出来る限り関わらない事を推奨致します。
もし、万が一いわゆるパパ活女子と既に遊んでしまったののなら、たとえ、性的関係を持っていなくても、(キスや手をつないだだけでも)性感染症検査を受けることを推奨致します。
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