2021年の沖縄の梅毒患者数77人、1999年以降で最多を更新!
沖縄県内で2021年に保健所で確認された梅毒患者数が77人(男性58人、女性19人)となったそうだ。
この梅毒感染者数は感染症法により全数報告が義務付けられた1999年以降で過去最多を更新したとの事だ!
この報告された梅毒感染者夜中にはHIV感染との重複感染も17人もいたそうだ。
女性の感染者69人と最多で、特に20代は9人を多く妊娠中の女性も5人もいたそうだ。通常は男性の感染者の割合が多いのですが、 2015年以降は女性の梅毒感染者が目立っているとの事です。
やはり感染経路はセックスがほとんどで、異性間セックスは全体の 53%、同性間セックスは35%を占めているとのこと。
このサイトにも詳細は書いていますが、梅毒は早期発見すれば完治可能ですが、放置すれば死に至る性病です。しかも感染力はHIVよりもはるかに強いので非常に危険な状況と言わざるを得ないと考えます。
あ沖縄県内での保健所では通常無料で匿名で梅毒の検査を受けることができるのですが、現在の新型コロナの影響で休止しているケースがあるとのことで、非常に危険な状態に陥っていると言わざるを得ない状況です。
引用元:沖縄タイムス+プラス
投稿者プロフィール

最新の投稿
梅毒8月 30, 2022パパ活女子とセックス遊びなら|PCMAX
梅毒8月 30, 2022パパ活女子と出会いを繋ぐマッチングアプリ|ASOBO
エイズ/AIDS8月 15, 202260歳代でも普通に性病患者が激増している!?
クラミジア感染症4月 25, 20225年で25倍の梅毒患者!激安ソープランドは性病の溜まり場